皆さん、いかがお過ごしでしょうか?先日EUROについて書きましたが、ヨーロッパでこのEUROが開催されている一方で、南米ではこちらの大会が開催されているのをすっかり忘れておりました…。スポーツ好きなのにこのイベントを忘れてしまうとは何たる不覚…。コパ・アメリカと言えばブラジル・アルゼンチンと言った強豪国がしのぎを削るワールドカップの南米版と言ったところでしょうか。
今日はコパ・アメリカの見どころについて書いていこうかなと思います!!あくまでも個人的な意見なので、そこはご愛嬌ということで(笑)それでは参りましょ~
南米=強さ
まず一つ目は「強さ」です。南米のサッカーはとにかくフィジカル的に強いというイメージがあります。実際の試合でも激しいタックルや、当たりが強い場面を南米同士の試合では良く見ます。対してヨーロッパは上手さとか器用といったイメージがあります。もちろんヨーロッパでも激しい当たりは見られますが、タックルというよりカバーリングでボールを奪取するイメージがあります。ドリブルをとっても足技で華麗に抜くヨーロッパに対し、フィジカルの強さで強引に突破するっていうイメージを自分は持っています。翼君の「ヒールリフト」がヨーロッパならば日向君の「強引なドリブル」が南米、そんな感じですね(笑)また、南米の土地柄にも関連してるかもしれませんが厳しい環境下での試合をしている国が多いので、そういったハングリーさみたいなものが強さに繋がっている気がします。
例えば、ボリビアなんかは標高が超高い場所で試合してますよね。そんなところで試合してたらそりゃ強くもなりますわ。ただそういうところでアルゼンチンやブラジルなどの強豪国が試合をするのでさらに強さが増して、ボリビアの試合環境が強くさせてしまった感は否めないですが…。今大会ではボリビアには地の利を生かして、ジャイアントキリングを起こして欲しいですね!
熱狂的なファンが多い
熱狂的なファンが多いのもコパ・アメリカ大会の特徴の一つです。この大会に限らず南米のサッカーのサポーターはとにかく熱狂的なファンが多いです。発煙筒を投げ入れたり、ピッチに飛び出して走り回ったりとやりたい放題です(笑)ほんとはこんな事しちゃいけないんですが(当たり前だろwww)それだけ熱狂的にさせるほどのものが南米サッカーにはあるのでしょう。具体的に何かは分かりませんが(笑)、小さい頃からサッカーに触れる機会が多い南米の人達が多いから、応援も熱狂的なのかもしれません。
やっぱり、小さい頃から親しんできたスポーツで自分の国が代表戦などで勝ったりすると余計に嬉しくなりますよね。その思いが、サッカーというカテゴリーで南米が一番なのではないでしょうか。
ウルグアイ
このコパ・アメリカ大会ではブラジル・アルゼンチンが優勝候補とされていますが自分はウルグアイを推したいです。調べたらウルグアイはこの大会で15回も優勝してるんです。純粋に強い…。そもそもワールドカップでも優勝してますから、驚くことでもないかもしれません。スター選手もいっぱい排出してますよね。
ディエゴ・フォルラン選手やルイス・スアレス選手、ちょっと懐かしいところでいうとアルバロ・レコバ選手もウルグアイ出身です。特にレコバ選手好きだったな~。インテル時代のレコバ選手のFKはいつ見ても凄いなって思います。今大会でもレコバ選手のようにスター選手が出てくるかもしれませんよ?そういう新たな才能が突如出てくるのもこの大会の魅力の一つと言えますね!!
以上、コパ・アメリカの見どころをいくつか挙げてみました。EUROも観ながらコパ・アメリカ観れるなんて贅沢な年なんでしょうか(笑)今の期間中は野球よりもサッカー観たくなっちゃいますね♪
次は何について書こうかな… 次回の投稿まで…
トランキーロ!あっせんなよ!