楽しみ方

【DRAGONGATE】って団体知ってます??今日はアツくかたりますよ~

 皆さん!いかがお過ごしでしょうか?昨日はサッカー日本代表盛り上がりましたね~。以前気付いたらプロレスが好きになっていたっていう話をこのブログでちょっと話したと思うんですが、今日はそのきっかけにもなった自分の大好きな団体でもありますDRAGONGATEについて話そうかなと思います。これを読んで自分のことを何となく知ってほしいという願望もちょっとあります。それでは早速参りましょ~

逆輸入の団体

 「逆輸入の団体?何のこっちゃ?」って思った方、正解です(笑)何のこと言っているかさっぱりわかりませんよね~。実はこのDRAGONGATEという団体の前身でもある「闘竜門」という団体があったのですが、この「闘竜門」出身の選手はほとんどが、メキシコデビューをして何年かの経験を積んだ後に日本で試合をしてるんですね~。そういう意味合いから逆輸入の団体なんて言われたりします。
 かつての闘竜門には、現在の新日本プロレスの解説でおなじみのミラノコレクションATさんやあのオカダ・カズチカ選手も在籍していたこともありますから、相当な実力者を排出している団体と言ってもいいですね。ミラノコレクションATで思い出したのですが、彼の「ATロック」っていう関節技はエグかったです…。決まったらほぼ皆ギブアップをしていた恐怖の関節技でした。決められた側の腕の曲がりが尋常じゃなかったなぁ…。
 こうやって話がそれたのはこのブログで何度目のことでしょうか(笑)すみません…。とにもかくにもメキシコでプロレスデビューした選手を中心にできた団体ってことです!

派手

 これは勝手な自分のイメージですが、とにかく派手ってことです。衣装とかも派手なイメージありますが、特に選手が繰り出す技がオリジナリティに溢れ、派手です(笑)。数多くのプロレス団体が日本にはありますが、オリジナル技を持っている選手の多さでいったらかなり上位の団体かなって思います。もしかしたら初めて見た技がDRAGONGATEで多いから、勝手にその選手のオリジナル技だって思っちゃってるかもしれません…。
 あと技名も好きです!10個くらい挙げてみましょうか(笑)「熨斗紙」「ウルトラ・ウラカンラナ」「ツイスター」「ソル・ナシエンテ」「マスキュラーボム」「プレミアムブリッジ」「ギャラリア」「メテオラ」「シュバイン」「スカイデ・スクールボーイ」と、まだまだたくさんありますが、ここらへんで止めておきます。それぞれの技に関しては想像してみてください。多分みなさん想像つかないと思いますが…。
 逆に今自分が挙げた技を全部知っている方はDRAGONGATEの試合会場のどこかですれ違ってる可能性があります(笑)どうしても気になる方は実際にDRAGONGATEの試合を観に行きましょう!!

マイクパフォーマンスが上手い

 この特徴はちょっと意外と思うかもしれませんが、マイクパフォーマンスの上手さは間違いなく日本の団体で1位、2位を争うと思います。これマジ!!DRAGONGATEの本拠地が兵庫県の神戸ってこともあって関西出身のレスラーが結構多く、試合の合間や、試合後のマイクパフォーマンスは生で見る価値はあると思います。
 何がそんなに上手いのって聞かれると、理由に困ってしまいますが選手全員が平均的なマイクパフォーマンスできる感じがします。メディアの露出も積極的で、以前「水曜日のダウンタウン」で松ちゃんがプロレスラーの「エル・チキンライス」に扮した際に、上がったリングが確かDRAGONGATEだった気がします。そういう兼ね合いもあってマイクパフォーマンスが上手い選手が多いんですかね?現在は、新日本プロレスで活躍している鷹木信悟選手も元DRAGONGATEの選手なので新日本プロレスの選手にしてはマイクやたら上手いなって思った方もいるんじゃないでしょーか?

 以上、DRAGONGATEの特徴を3点ほど挙げてみましたが、あくまでも個人的な意見なので違う見方をする方もいらっしゃると思いますが、それはそれで全然オッケーです!!楽しくプロレスの試合が観られればみんなハッピーですよね?今までプロレス観たことないっていう方は是非、このブログを読んで少しでもプロレスに興味を持ってくれると嬉しいです!!さらにこのブログを読んでDRAGONGATEの試合を実際に見に行ったなんて人がいた日には飛び上がるほど喜んじゃいます(笑)

 とにもかくにも今後もこういったプロレスに関することはじゃんじゃん投稿しようと思ってますので今後とも宜しくです!!

 次は何について書こうかな~?次回の投稿まで…
トランキーロ!あっせんなよ!

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